土
づ
く
り
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11月
U
3月 |
稲わらや堆肥をすきこみ、田んぼの「体力づくり」をします。
倉木地区では、菜の花の種子をまき、春に花を楽しんだ後、すきこみます。
まさに一石二鳥!! |
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播
種
・
育
苗 |
4
月
中
旬 |
塩水選で充実した種を選び、病気予防のために消毒して苗箱にまきます。JAの育苗センターでは、17年より農薬を使わない、温湯による消毒方法を始めます。 |
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代
か
き
・
施
肥 |
5
月
下
旬 |
稲の生長を促し、おいしいお米をつくるため、肥料を散布して代かきをします。
カエルの大合唱が始まります。
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田
植
え |
5
月
中
旬 |
丁寧に代かきされた田んぼに田植え機で田植えをします。
小学生が体験田植えをして、米づくりの大変さと楽しみを学びます。
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栽
培
管
理 |
6月
U
9月 |
稲の生長にあわせて水管理をします。いたるところから湧く名水を使った贅沢な米づくりです。
根を活性化させるため、一度水をぬいて「中干し」をします。
出穂20日前に稲の状態を見ながら肥料を散布します。 |
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稲
刈
り
・
乾
燥 |
10
月
中
旬 |
早すぎると収量がとれず、遅すぎると食味が下がります。適期に刈ることがポイントです。
水分14.5%までに乾燥して、玄米にします。架け干しにする農家もまだあります。 |
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検
査 |
10月下旬
U
11月 |
玄米を荷造りしてJA倉庫に運び、農産物検査を受けます。農産物検査員が慎重に検査し、等級をつけます。
栽培管理日誌を提出し、栽培履歴が分かるようにします。 |
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低
温
保
管
・
出
荷 |
12月
U
9月 |
おいしさを逃がさぬよう、低温倉庫に保管し、注文をまちます。
通常は白米で販売しますが、玄米での販売も始めました。
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